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鋼鉄のうばたま

メタル好きアラフォ女がビール片手に暇潰しに書いてます。

ご近所神社&史跡巡り2017年3月・前編

栃木県小山市では、須賀神社を中心に、国道4号を始め、主要道路を車で走りながらナビを見ていると次々に寺社が現れる。

宇都宮から越して数年、小山は神社が特に多い印象があった。しかし、少し調べてみた結果、数が極端に多い事は無いそうである。しかしながら何となく気になる存在感。

今回はその中の何件かを散歩がてら梯子してみる事にしたのだが、これが予想以上に面白かった。

 

まず一件目が粟宮の「安房神社」。

創建は紀元前の崇神天皇時代、再建は373~399の仁徳天皇時代と大変古い神社だそうだ。

元々はこちらの土地に移り住んだ方々が「神社が必要」と言ったのが始まりだとか。

千葉の方々だろうか・・・。

ともかく人には「拠り所」が不可欠という表れか。

その後も1~2度は建て直されているらしい。今のは建物は江戸時代か明治辺りか??

平将門の乱の時に藤原秀郷が戦勝祈願したら見事に勝利し、汁器などを寄進した話も残っている、なかなか歴史的にも興味深い所である。

小山氏からも鎌倉公方古河公方からも崇高されていたが、北条氏の攻めにより小山氏が没落すると、庇護者を失い一時衰退した時期もあったとか。

しかし再建され、今も国道沿いに鳥居を構え、その参道の奥にひっそりと静かに佇んでいる。

社殿の周りはとても静かな時間が流れている。

本殿の手前に小さな池があり、これまた小さな朱塗りの神橋と水神社があり、良い雰囲気を醸し出している。

へぇ・・、と思いながらお賽銭用の小銭を出しつつ社殿に近づき、ふと見上げて息を吞んだ。

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この彫刻、予想外である。

なんと細かく立体的でイキイキとしている事か。

小さな神社とかなり侮っていた事もあり、非常に恐れ入った。

思えばここは国道4号線沿い。天下の日光東照宮へ通ずる道である。

その関係の名工が彫ったとしても何の不思議も無い。

彫師がどんな方なのかは残念ながら知る事は出来なかったが、その流れはあると勝手に思っている。

更にもっと驚くべきは、その奥にある本殿の装飾である。

格子状に組まれた太い柱に覆われていて覗き込まないと分からないが(それでも観れるのは有難い。観れない造りの所も多い)、動植物や中国古事を元にした様な装飾が、これまた更に凄まじい彫刻で施されていた。

夢中になるあまり写真を撮るのを忘れてしまった程である。多分暗くて映らなかっただろうが。

完成当時は恐らく鮮やかな色彩も施されていただろうとも思われる。

褪せているのも味があってまた良いが、当時の色彩も是非見てみたい。そのような修繕までされるとは思えないので、それはきっと叶わないであろう。

 

2件目に訪れたのは間々田の「間々田八幡宮」。

ここは「ジャガマイタ」という通称「蛇まつり」という奇祭が有名な神社である。

↓こんな感じの龍の頭を持った巨大な蛇を担いで、境内の御池にジャバジャバと蛇に水を飲ますように人ごと突っ込んで行く姿は、地元のテレビでよく紹介されている。※私はそこしか知らない

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500年は続いている祭りらしい。

毎年5月5日に行っている。いつか観に行くかな。

因みに御池はかなり濁っているので、入るのは私なら絶対避けたい・・・。

とはいえ、いつも鯉や鴨、亀などを多く見掛けるので、見た目ほど環境は悪くないのかもしれないが。

 

ここは神社でもあり公園でもある。総敷地面積2万坪。

自然豊かで、休憩するにも散策するにも良い癒しの空間だ。いつ行っても人が居る。

人が集まる大きな要因の一つが、猫が多い事だろう。

無料の猫カフェと化している感すらある。

多い時期で15匹はいたとか。皆ちゃんと去勢・避妊手術が施されているらしいが、非常に残念ながら捨て猫も多く、管理が追い付かないのが現状か、子猫を2匹見掛けた事がある。母猫も子猫も私が近づいても知らん顔で全く動じなかった。警戒心の無さから周辺の方々の温かさが伝わる。

大事にされている様で「持って帰らないで」という張り紙もある。

かつて近所に住んでいた、いわゆる「猫ばあさん」からの継承が始まりの様だと、居合わせた話好きのおばちゃんから教えてもらった。

賛否両論あろうが、こういう場所があっても良いと私は思う。

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さて、神社についててあるが、ここも創建はそうとう古く、1300年位前の奈良時代ではないかという事だ。

ここでも平将門の乱の逸話が出て来る。藤原秀郷は先程の安房神社だけでなく、この神社にも、恐らく近くの他の神社にも戦勝祈願していたらしい。

この神社へのお礼としては神田を奉納されたらしい。それでここ一帯が「飯田(まんまだ)の里」と呼ばれ、現在の「間々田」という地名になったのだとか。

他にも頼朝さん手植えの松があったりする、またまた興味深い神社だ。

しかし、この日は猫と猫好き人間観察とおばちゃんとの会話だけでほぼ終了。

後日、桜の咲く頃にでも再訪しようと思う。

 

後編へ

酒買いに真壁町に行ったら雛祭りしてた

茨城県真壁町にある、「花の井」というお酒を造られている、蔵元・西岡本店さんにお邪魔して来ました。


数年前から行きたいと思いつつ、何となく行きそびれていましたが、ある日曜日の朝、急に思い立って行ってみました。
そしたら真壁町役場周辺に差し掛かった辺りから、何やら紙を持ってウロウロする人の姿があちらこちらに・・・。
何かのイベントでもあんのかな?と思いつつ西岡本店さん到着し中へ。
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敷地内に入いると、歴史ある酒蔵という感じだが、店舗らしき建物が見当たらなくて不安になる。
“売り場はここにあるのかな・・”とキョロキョロしてると、小さ可愛い店員さんが近づいてきて、「瓢箪ランプと雛人形は彼方で展示してます~」とか案内してくれる。

私「・・・?瓢箪・・ランプ・・?」
可愛い店員さん「はい!あの・・奥の方へ進んで頂くと・・左手に御座います・・。」
私の戸惑いが店員さんにまで伝染してしまっている。申し訳無い。

何なん???と思いつつキョロキョロ見回すと“ひなめぐり”と書いてある案内版が。

私「ひな祭り?!イベント中っだったんですね!」
可愛い店員さん「はい!街全体で今やってるんですよー。」
私「(それよりも)お酒買いたいんですが、売ってますか?!」
可愛い店員さん「あ、はい!こちらが売店です。」
店員さんが立っているすぐ後ろが売店だったようだ。ちょっと分かり難い入口だが、中を覗くと酒瓶が沢山見える。
酒が買える事に安堵した私は、可愛い店員さんにお礼を言い、雛人形を見てみる事にした。

↓これが瓢箪ランプ。綺麗である。
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瓢箪と言えば「ふくべ細工」という栃木県迷産の鬼の面しか思い浮かばない私には目から鱗の感動の作品だ。こういう素敵な活かし方もあるのかと思った。
因みに、ふくべ細工とはこういうものである↓
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雛人形
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他にも新しい雛人形も展示していたが、やはりこういう古い物が目に新しくて面白い。
雛人形に興味が無い人でも楽しめるのではないかと思う。


真壁町の雛祭りは大人気らしくて、中心街は大賑わい。
江戸時代から栄えた古い街並みが広く続き、あちらこちらに「登録有形文化財」と書かれた家が点在しています。そんな街で、雛人形を展示してくれる家が、なんと約180軒!
勿論、ただ雛人形が展示されているだけでなく、ミニライブや様々なイベント、出店、お土産が沢山売っており、とにかく街を盛り上げよう!という住民達の意気込みが感じられます。

雛人形以外で私が感動したのは、西岡本店さんのすぐ近くの鋳造屋さん!
お寺の鐘とか鋳造している、これまた歴史ある鋳造屋さんみたいで、江戸時代の雛人形を展示されてました。
こちらで鐘突きを体験させて貰えるのですが、これがまぁ良い音!私の中の和の心に染み入ります。
デザインというか造りも素敵だし、こんなの造れる職人さんはなんてカッコいいのだ・・。
そしてまた面白いのが、案内役の方が「突いた後に、鐘の中に是非入ってみて下さい」というのです。“何の苦行だよ”と思ったのですが、「内側は音がしないんです」と言うではありませんか。
まじで?!
ワクワクして、思いっ切り鐘を突いて即、内側にスポっと入る。
ス・・ッと音が静かに。反響してない!
そうだったんだ!と感動して内部から出ると
「今度は鐘を触ってみて下さい」とおっしゃる。
ヴィィィイン!
物凄いヴァイブレーション!ビリッビリします。
普段なかなか体験出来ない無い事に触れられて楽しかった~。
雛祭りの時は是非「小田部鋳造」さんに立ち寄って見て下さい。

そんな感じで、酒を買いに行っただけなのに、思わぬ大収穫な休日を送る事が出来ました。
今年の雛祭りは、2月4日~3月3日迄の開催だそうです。
来年もきっと同じ時期に開催されるでしょう。
今回はかなり駆け足で見て回ったので、今度はのんびり散策しに行きたいなと思います。

お酒は、
特別純米酒「花の井・桜川」
純米大吟醸原酒「明笑輝」(真壁高校産 山田錦使用!)
「花の井・蔵元梅酒」
の3本を購入。
梅酒以外の2本は、若干酒の弱い夫には強く感じた様だが、私には全くそうは感じられず、辛口でスッキリしていて、くいくい飲めるヤバい奴だった。私が華やかさが鼻に抜けて良いと感じた部分が逆にダメなのかも知れない。美味しい。
梅酒は更にヤバい。甘過ぎないのでストレートでも飲み易く、ソーダ割にしても勿論旨く、ゴクゴクイケてしまう。
あっという間に3本消えてしまった。また買いに行かねば。
普段は日祝休みな事が多いらしく、行く前に電話で確認した方が良いのかも知れません。

それではまた・・・

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(5)

前回↓の続きです

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(4) - 鋼鉄のうばたま

 

カンジダ菌を飢え死にさせよう

乳酸菌を代表に、様々な武器によって攻撃を続け、敵に対抗する手段は幾つか得たものの、奴等も少しの隙あらば一気に攻め込んで来ます。

何故、そんなに奴等はしぶとく元気なのでしょう。

それはまだまだ餌があるから。

ならば、次なる作戦は1つしかありませんね。

兵糧攻めにしましょう!

 

カンジダ菌の餌、それは糖である事は最初に書きました。

甘い物の食べ過ぎが一番危険です。極力避けましょう。

これ、普段はなんて事無いのですが、実はカンジダ症を発症してる時期には案外キツイんです。

会社帰りのコンビニで、ついつい菓子パンを買ってしまう日が多くなっていました。

脳が奴の餌を欲するんです。

避けるべき食べ物を知った時、最近になってやたら食べたくなってた物が多い事に驚きました。

 

避けるべき食べ物はこちらです↓

・砂糖、チョコレート、蜂蜜など甘い物全般

・小麦などグルテンを含む穀類

・パン(イースト菌は危険らしい)

・酒

・糖分の多い清涼飲料

人工甘味料(免疫力が下がります)

・糖度の高いフルーツ(でもビタミンは大事!)

ケチャップ、ソース、マヨネーズなど(砂糖多し)

・でんぷん質の野菜

・牛乳(真菌の成長を促すとか)

・炭水化物全般

これ、まるでダイエットですよね。

実は、「カンジダダイエット」でググるともっと食べちゃいけないもの出てきます。

 

でも、あくまで“心がけ”程度にしといた方が良いと思います。

昔、ご飯やパンを食べないダイエットをした事があるのですが、頭がボーっとして集中力が低下して仕事に支障をきたすし、肝心の抵抗力も落ちます。

ある記事によると、あまりにも餓死状態にすると、「餌~!餌はどこ~!」とカンジダ菌達が右往左往し、滅多にいかない腸の奥の方まで入り込むので良くないとの話もありました。

元々常在菌の1つですし、降伏宣言してきたら兵糧攻めは緩めて、少しだけなら生かして共存してやりましょう。

 

⑩ついに、解放の時!

兵糧攻めを初めてホントに間もない、ある日の事でした。

外出先で、じわりと違和感を感じました。

・・・このオリモノ、ヤバい奴だ。

チリチリチリチリチリチリ・・・不快感が増していきます。

最初に違和感を感じてから小1時間、怖れていた事が起きました。

 

狂おしい程痛痒い!!!

 

超久々の辛さ具合に頭がグラグラします。

すぐに薬局に行き、膣洗浄液と無水アルコールを購入。

一目散に帰宅し、半ばパニック状態の頭でオリジナル洗浄液を慌てて作成。

早く何とかしたい!!

 

洗浄液にビオフェルミン(顆粒)を付属スプーン3杯投入。

無水アルコールの蓋に無水アルコールをちょびっと入れ、そこにティーツリーオイルを5滴くらい(もっと入れてたかもしれない)垂らしてスポイトの先でかき混ぜる。それをスポイトで吸い取って洗浄液に入れてよく振って混ぜる。

 

バタバタとガニ股で浴室へ。手には先ほど作成した膣洗浄液とマウスウォッシュ(ノンアルコール)。

シャワーで患部を軽く洗い、膣洗浄し、手のひらにマウスウォッシュを垂らし、患部にピチャっとつけてタオルで軽く拭いてドライヤーで乾かす。

 

あっという間に、さっきまでの辛さが嘘の様に消え、超楽になりました!

今迄で一番即効性がありました。

応急処置としてはこれが私には一番合っていた様です。

 

ただ、この時は必死過ぎて気付けなかったのですが、マウスウォッシュに含まれるキシリトールも甘味料なんですよね・・・。付けてもベタベタしないし、清涼感もあって、痒み止めとしては最高なのですが、カンジダ治療には不向きなのかも・・・と思っています。ググると、絶対NG!って言ってる人も居るし、甘味料はキシリトールくらいにしとけって人も居るし・・・。でも実際、水虫らしきものは治ったし・・・。これは謎のままです。

 

この後からは、不快感を感じる日が一気に減少。

兵糧攻めが功を成したのでしょう。

前回でご紹介したサプリや民間療法などは殆どストップしました。

ビフィーナだけはSからRに変えて継続中。

兵糧攻めも徐々に手を緩めます。

パンと甘い物はあまり食べない様に気を付けています。連日摂るとかは最早恐怖です。

なのに、お酒はほぼ毎日飲んでます。

これで発症しないんだから完治したといって良いのかなと思ってます。

 

⑪まとめ

私の長い闘いは、どうやら終わった様に見えます。が、これは自分の体質なんじゃないかと考えてます。

私、過去にも無自覚ながらも疲労が溜まって、唇ヘルペスになったり帯状疱疹が出たりした事もありました。カンジダが起きた原因も同じ様なものかなと思います。

こういう体質を持った私は、アレルギー同様、人よりも生活環境や食事を気を付けなければならないのでしょう。

なので、再発を防止する大切な事は以下の事かなと考えています。

 

・睡眠不足厳禁

・心身の疲れは早めに取る

・乳酸菌を積極的に取る

・パンやスイーツはたまに程度に

・水を沢山飲んでデトックスを心掛ける

・部屋のカビ対策は徹底的に

・口内は常に清潔に。歯ブラシも除菌する


もし再発したら、また乳酸菌入りの膣洗浄と兵糧攻めとビフィーナSで対応してみようと思います。

それでも良くならなかったら早めに病院に行って、また記事にしますね。

その時は違う病気かもしれませんし・・・。

※自己判断は危険です。「もしかしてカンジダかな?」と考えてる方、民間療法を試す前に、まずは病院に行きましょう!!


長々とお付き合い下さり有難う御座いました♪

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(4)

前回↓の続きです。

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(3) - 鋼鉄のうばたま

 

カンジダ菌に全身が侵されていた!

嫌なベタベタ感が無い日も増え、痒みは殆ど無く、赤みも大分引いて、ほぼ治ったと思っていた私でした。

しかし、治りそうで治りきらず、症状が酷くぶり返す日があったり・・・。

不快感を感じたら乳酸菌洗浄し、やり過ごしていましたので以前よりは楽ではあるのですが、ただの一時凌ぎに過ぎない事に気づき始めました。

何なの?!何でこんなに消えないの!!

 

それもその筈。

カンジダ菌に侵されていたのは膣だけではなかったからです。

 

それに気付いたのは、しつこい口角炎からでした。

疲れが溜まっている時期など、唇の端っこが切れる事などたまにありますが、大体はすぐに治ります。それがなかなか治らない。しかも両端。

これ、ググるとすぐに出てきました。

口角炎の原因のひとつはカンジダ菌」と。

 

更にググってみました。

「舌が白い(舌苔)原因のひとつはカンジダ菌。」

はい。鏡で見て驚きました。

今まで見た事もないくらい真っ白です。舌の側面も何だかいびつです。

 

他にも、「頭皮の荒れ。フケが急に増えた」とか「水虫の疑い」やら「喉の痛みが消えない」などの気になる症状もありました。

これもどうやら全部カンジダ菌が悪さしているかもです・・・。

頭皮トラブルは、市販シャンプーを沢山試した結果、合う物が全然見付からず、思い切って高い通販物のハーブシャンプーに変えたら一発で治りました。かゆかゆボワボワだった髪が今ではスッキリサラ艶髪。

水虫の疑いは、痒みは殆ど無かったのですが、足の人指指と中指の間が赤くただれて皮が剥けてました。たまに水泡の様な物も見られます。まぁ・・これは水虫ですよね・・・。

喉の痛みは、他に風邪っぽい症状が無いのに数週間続いてました。そういう風邪だったのかもしれませんが・・・。

 

もしかして、私・・・全身カビ菌だらけなの?!

 

ググり続けると、簡単なテスト方法がありましたので試してみました。

アメリカではメジャーな方法らしいです。

 

飲食も歯磨きも何もしていない状態の朝一の唾液を、水を入れた透明なコップの中に垂らすという方法。

水面に浮かんだ唾液をじーっと15分くらい観察します。

唾液が透き通った状態で水面に浮かび、ゆっくり濁りなく水に溶けたらセーフ。

唾液に濁りが見られ、水面の唾液から徐々にクラゲの足の様な糸状のモノが垂れ下がり、コップの下に沈殿したらアウト。

コップの水は濁りが濃くなり、粒状のものが見えることがあるとか。

 

私、完っ全にアウトでした!

唾液は濁っている、クラゲ出現、ゆっくり沈殿、粒々漂ってる、ネットに書いてある事がそのまま起きました。

ショックでした。

まるで、私自身がカビ菌になったかの様な気分でした。

 

これは早急に治療法を改めなければなりません。

膣表面の治療じゃどうしようもありません。

抵抗力のある身体を作らなければ・・・。

体質改善と除菌、これに集中する事になりました。

 

⑧殺菌と健康サプリで迷走する

私の迷走中に購入した物と結果を簡潔に書いていきたいと思います。あくまで参考程度に読んで下さい・・・

 

 ・ショコラBBとハイチオールB

 →口角炎治療の為に購入。私にはショコラBBが効きました。飲んですぐに効果があり、数日で治ります。あくまで口角炎には、です。

ラミシールクリーム

 →膣カンジダ用の物があると知らず、水虫用のを膣への使用として購入。完全に間違いです。専用の物を薬剤師さんに聞いて購入する事をお勧めします。

・コラージュフルフルボディソープ

 →弱酸性で抗真菌作用のあるボディソープですが、最初に書いた通り、大事な菌まで消えてしまうので、大事な部分の洗い過ぎは厳禁。主に手と足を洗う時と、症状が酷い時だけ使っていましたが、効果の程は不明です。

・ティーツリーオイル

 →抗真菌作用のあるアロマオイル。雑貨屋さんで手に入ります。膣洗浄液に2~3滴入れてみたり、お湯を張った桶の中に10滴ほど垂らして座浴してみたり、水虫治療にも良いらしいので足浴もしてみたり、パンツに垂らしてみたり(直接触れると刺激が強いらしいので、垂らした上におりものシート敷いてました)、座布団に垂らしてみたりしました。効果の程は不明です。※水に溶かす場合は無水アルコールが必要なのですが、この段階ではそれをしていませんでした。

・マウスウォッシュ(デンターシステマ・ノンアルコール)

 →朝一唾液テストであんな汚い物をみてしまったら、口内を清潔に保つ事を重要視せずにはいられません。寝起きと毎食後の歯磨きは勿論ですが、歯ブラシの殺菌(毛の付いて無い部分も!)と、歯磨き出来ない時の為にマウスウォッシュを購入。口角炎はかなり出来にくくなりました。そして、水虫治療にも良いとの噂。毎日お風呂上りに患部にかけてみました。微妙にあった痒みは消え、赤みが少し引きます。忘れた翌日はぶり返すので、完全に赤みが消えるまで毎日かけ続けたら完治しました。今では何ともありません。

・酢

 →スーパーで売ってる普通の米酢です。殺菌作用と強い酸性。薄めれば弱酸性?!って事で、膣洗浄液に混ぜた事もありました。薄めてシャンプー前に頭皮に付けてみた事もありました。これは、おすすめしません。よく思い出せませんが、あまり良い結果は無かったと思います。頭皮は多少スッキリ感はあったけど・・

・はちみつ水

 →カレースプーン一杯の蜂蜜を水に溶かして毎朝コップ1杯飲む。1か月くらい続けてました。喉の痛みには即効性がありました。肌にも良かったです。しかし、蜂蜜=糖分=カンジダ菌の餌です。完治してからやるべきだったかも・・・。はちみつには効能が沢山あるのでまた再開したいと思っているのですが、如何せん、高いです。安いのは中国産が殆ど。蜂蜜は冷水に溶けにくいですが、栄養が熱に弱いので、ぬるい水位の温度が良いかと思います。

・梅干し

 →お弁当の防腐剤にもなる梅干し。積極的に食べる事にしました。酸っぱい梅干しは好物なので一日1~3粒程食べ続けました。疲労回復に良いのはすぐに実感出来ます。カンジダ治療としての効果の程は不明です。好物なので今でも1日1粒食べ続けてます。

マヌカハニー&プロポリスキャンディー

 →雑貨屋さんで見掛けたお高いキャンディー。1袋1500円以上はしたかな・・・。これ舐めたら喉の痛みは消えます。ピリピリ舌が痛い&舌が気持ち悪い上にマッズイですが効きます。マヌカハニーには殺菌作用があるらしいのですが、もしかしたらプロポリスのお陰かも知れません。マヌカハニーそのものは高価過ぎて手が出ず・・・。しかし、これも糖ではあるので、避けるべきだったのかしらと今は思います。

黒酢にんにくサプリ

 →体の抵抗力を増進させるには、にんにくが良いらしい。出来れば生・・・。生はキツイ。という訳でサプリ。1か月試しましたが、効果の程は不明です。

・ルミンA

 →緑色の小さな怪しいお高いサプリ。旧日本軍で開発された「虹波」という薬が原点。マクロファージていう白血球(免疫細胞)を活性化させる・・・らしいです。1日5粒くらい服用したら効果が出ました。飲むより舌の下に入れて徐々に溶かしていった方が効くらしいのですが、とてもしょっぱ不味いです。明らかに爪が伸びるのが早くなる。傷の治りが早い。脇の下にあるしこりが小さくなる(※無くなってはいない)。因みに、服用中に身体検査として血液検査した結果、特に白血球の数が増えた様子は全く無かったです。高いので続けるのは困難。傷を早く治したい方にお勧め。

・インクリア

 →乳酸菌入りの膣洗浄用ジェル。匂い防止として買われる方が多いみたいですね。翌日の昼過ぎ迄オリモノなのか薬剤そのものなのか、漏れてくる量が多くなるので、オリモノシート付けて、頻繁に変えないと気持ち悪いです。3日以上連続で使用した方が良いらしいです。効いた・・・かな?悪くは無い感じですが、劇的に効いた!という程では無いです。

 

取り敢えず。こんな所でしょうか・・・。まだまだあった気がしますが、思い出したら次回追記します。

“効くかも”という情報を入手したらすぐに購入。手当たり次第試していて、同時進行でしまくりで、はっきりした効果が書けていないのが殆どでホント申し訳ないです・・・。

 

これだけ色々やっていても、慢性化したカンジダは治りません。

原因を根絶していないからです。

次回、いよいよこの長い闘いが完結します。

 

続く・・・

 

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(3)

前回↓の続き

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(2) - 鋼鉄のうばたま

 

⑥乳酸菌を食べる飲む入れる

前回はヨーグルトを塗った話をしましたが、方法が良くなかったのか良い結果は得られぬまま終わってしまいました。

 

しかし!大変お待たせ致しました!いよいよ効果的な方法の紹介が出来る段階になって参りました。

軽い症状の方なら今からご紹介する方法で大分良くなるんじゃないかと思われます。

当時の私は、慢性化して治りにくい状況だった為、この後もまだまだ試行錯誤を繰り返すのですが・・・

慢性化すると、良くなってもすぐに再発しちゃうんです。

それを防ぐ方法は後々・・・

 

最初に軽くまとめて報告します

・乳酸菌の中でも、アシドフィルス菌というのがカンジダ治療には効果的らしい。

オリゴ糖も一緒に摂ると乳酸菌が力を発揮しやすい

・膣洗浄する時は洗浄液に乳酸菌を溶かして使用する

・ヨーグルトは毎日食べる。オナラが増えたら自分の身体に合って無い証拠らしい。違う乳酸菌のヨーグルトに変える。

・排便排尿に勝るデトックスは無い。水を積極的に摂る。※飲み過ぎ注意

 

この時はこんなものだったかしら・・・。

とにかく乳酸菌治療をもっと試してみる事にしたのです。

 

ビオフェルミン錠を膣剤として使用するって云うのもネット上でよく見掛けたので(看護士さんにお勧めされた方もいるとか)試してみました。

1~2錠を綿棒で押し込んで(カビ菌だらけだと思うと気持ち悪くてあまり触りたくない)、4日くらいは試してみたのですが、ハッキリとした変化は無かったです。

オリモノと一緒に排出されるので、夜入れると翌日夕方近く迄は小まめにオリモノシート替えないと気持ち悪いです。

因みに、オリモノシートはコットン100がお勧めです!1日8~10枚は使ってました。

 

同時に無糖ヨーグルトにオリゴ糖を混ぜて食べてました。

 

その内、アシドフィルス菌が有効と分かり、「ビフィーナS」という仁丹からでてる顆粒のサプリを購入。これならオリゴ糖も一緒に入っています。

この、ビフィーナSは1包ビフィズス菌50億個入りです。これは私の家の近隣の薬局4件中1件しか置いてないんです。大体ビフィーナRというビフィズス菌25億個の方しか置いてません。予防や軽い症状のかたは“R”の方で充分かと思います。

 

数日は効果は出なかったのですが、実はこれが大当たり!

結果は後程・・・。

 

最初の内は「便通に良いってあるけど、硬いままだなぁ。毎日は出る様にはなったけど・・・。まぁ、目的はカンジダ治療だし、その内に効果出れば良いな」くらいに思ってました。

 

毎日ネットで調べては薬局巡り。

その日はビオフェルミンの錠剤ではなく顆粒を、そして膣洗浄液を購入。

膣洗浄液だけ使用すると大事な菌まで洗い流してしまい、あまり効果がありません。

努力の結果が文字通り水に流れてしまいます。

そこで、乳酸菌を入れてしまえば良いというのを知り、試してみました。

顆粒のビオフェルミンを付属のスプーンで3杯くらい洗浄液に入れて、よ~く混ぜて使用。

1日目は「少しスッキリした・・・かな?」程度でした。

 

で、ここで再び「ビフィーナ」の話に戻ります。(同時進行でしたので)

便通には水分補給が大事である事と、排尿排便が一番の毒出しになる事を知り、毎日積極的に水を飲む事にしたのです。

それはその日の夜には効果が出ました。

 

思わずトイレで「・・どぅわぁっ!」と声が出そうになるくらい、スルッとドガっと立派な排便!

こんなの久しぶり・・・(ウットリ)

しかも、それがその後も、1日2回もあるんです。

お腹スッキリ!

 

そして、乳酸菌洗浄の話に移行します。

洗浄続ける事3日目。

お風呂から上がって(入浴時にやってた)、体拭いてる時に、その感覚はやってきたのです。

患部もスッキリ!!

久しぶりの快適さ!

自然とガッツポーズが出ます。

赤みも引いて来ていました。

 

洗浄液が4本セットだった事もあり、乳酸菌洗浄は4日で一旦中止。

 

再び違和感を感じたら洗浄。

どんどん引いていく赤み。

 

乳酸菌治療は大成功!完治は目の前だ!

 

・・・に思われました。

あれは、ここから大体2ヶ月後辺りでしたでしょうか。

私は最悪の事実に愕然とするのです。

 

続く・・・

 

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(2)

前回(↓)の続きです

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(1) - 鋼鉄のうばたま

 

④再び病院へ行った

病院で入れて貰った錠剤は膣内で少しずつ溶ける様になっているらしく、ナプキン必須。

処方された軟膏は市販のモノより痒み止めの効果があり、大分楽になりました。

しかし、薬が剥がれてきてしまうとすぐに辛くなってくるので、常に持ち歩かねばなりません。

そして4日目辺りでトラブル発生。

トイレで思いっ切りイキんだ時に、入っていた膣剤がポチャ~ンとトイレの中に落ちてしまいました。やってしまった、もったいない・・・。

最初に病院へ行ってから6日目、恐る恐る患部を鏡で見てみると、恐ろしい程真っ赤に腫れあがったままで愕然・・・。オムツかぶれの酷い赤ちゃんと同じ感じです。肛門の後ろまで真っ赤・・・。

翌日再び病院へ。

先生「どうですか?」

私「軟膏塗ってる間は楽です」

先生「ではまたお薬入れときますね」

膣剤挿入。

先生「同じ軟膏出しときますね。お大事にして下さい」

------終わり。

なんか期待出来ないかもと思いつつ、今回は前と同じ失敗をしない様に気を付け、こまめに軟膏ぬりぬりする事一週間。

 

大分良くなりました!

アソコが軽い!w

これかなり治ったんじゃね?!

と思って鏡で見てみる。

 

・・・まだまだ真っ赤だべな。

 

いや、腫れてる感じは大分無くなってたし、赤みが引いてる部分も出て来たんですが、まだまだ!って感じでした。軟膏塗ってないと若干辛い時もあるし。オリモノの不快感はあるし。

でも、このまま軟膏塗り続ければ治りそうな気がする。そう思ってもいました。

一応また明日病院行きたいけど暇が無いな・・と悩んでいたら生理くる。

(生理中でも良いのかも知れませんが、これだけは凄く抵抗を感じます・・・。)

それに、私の仕事と生活環境から、週1の病院通いは正直キツイです。

ここまで改善したし、あとは民間療法を試してみようと決めました。

それで治らなければ、その時は仕方ないので病院に行こう、と。

 

 ⑤とにかく乳酸菌が大事らしい

暇さえあればカンジタ症についてネットで調べる日々がスタートしました。

企業物から個人ブログ、2ch、Twitter等々。朝から晩まで・・・。

私・・・毎日ずっとマンコの事考えてる・・・。

ふと、悲しくなる事しばしば。

 

まず、カンジダ症の基本的な原因から。

カンジダ菌はカビ菌の一種で、それは誰でも持っている常在菌だそうです。

しかし、膣内には「デーデルライン桿菌」というのがいるらしくて、この子がグリコーゲンを食べて乳酸を産出し、膣内を酸性に保つことによって悪い菌の繁殖を抑制してくれてるらしいのです。で、この子が体調不良や免疫力低下、ステロイド剤や抗生物質の濫用、ストレス、ホルモンバランスの変化などの何らかの原因で弱まってしまい、膣内が中性になると、雑菌やカンジタ菌が増殖し、オリモノ異常や痒みが出て来るという訳らしいです。

因みに、グリコーゲンが増え過ぎると処理しきれず膣内に蓄積され、それはカンジダ菌にとっても餌になるのでカンジダ菌は増殖されてしまうのだとか。憎たらしい・・・

妊娠するとエストロゲンが増え、グリコーゲンを多く産生してしまう為、妊婦さんはカンジダ症になりやすいので要注意です。

デーデルライン桿菌は結構デリケートらしくて、トイレに行く度にウォシュレットで洗い流したりすると、この大事な菌も流してしまい、危険だという話もありました。

これ、非常に身に覚えがあります・・・。実は最近痔になったっぽいので頻繁に使用してました。調べてすぐに止めました。菌が飛び散るって話もありますし。どうしても汚れが気になる時は、そこだけデリケートゾーン用のウェットティッシュで拭くようにしてます。

 

とにかく膣内を酸性にして、悪玉菌をやっつける力を取り戻す事が重要の様です。

 

そこであちらこちらのサイトで紹介されているのが、ヨーグルト療法。

乳酸菌で酸性に、乳酸菌の代表と言えばヨーグルトって事ですね。

それは解ります。だけどその方法がびっくり。

 

1、患部に直接無糖ヨーグルトを塗る!

2、同じく無糖ヨーグルトを膣内にIN!

 

・・・気持ち悪い。

それが素直な感想です。

しかし、1だけはやってみました。

 

何故「無糖」なのかと言うと、カンジダさんは糖が大好き!なのです。

憎いあんちきしょうに餌などやりたくありません。

 

小さじ1杯分の無糖ヨーグルトを患部に塗るってあるけど、実際そのままの状態でキープ出来る方法って、いざやろうとすると難しい。

そこで、ナプキンを使ってパックにしたよって方がいらっしゃったので、真似させて頂きました。

無糖ヨーグルトをカレースプーンですくってナプキンへ落とし、少し伸ばして装着。ちべたい。

食べ物をこんな菌だらけでただれた私のアソコに使うなんて・・・と罪悪感でいっぱいになりながら、股開き正座で待つ事10分くらい。ヨーグルトが温まってきて気持ち悪かった気がします。たしかナプキンに水分が取られてヨーグルトがボロボロになってた様な・・・。この辺の記憶は曖昧です。

※ブログにするとは考えて無かった事も有り、こんな事が今後もしばしば出て来るかも知れません。ごめんなさい。

 

 終えてみて、何か劇的に変わった気はしません。

翌日に変化も無かったと思います。

方法が悪かったのでしょうか。ナプキンよりも布巾とかの方が良かったのでしょうか。それとも、すぐにシャワーで洗い流さない方が良かったのでしょうか。

2晩連続で試してみましたが、オリモノでベタベタする感じや赤みに変化は無かったです。

これは改善策を考えるべきだったかも知れませんが、当時はそこまで考えが及ばず、別の乳酸菌療法にチェンジしました。

取り敢えず、ヨーグルトは毎日食べる事にしました。

 

次回に続きます。

 

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(1)

フェミニーナ軟膏、メンソレータムフレディ、デリケア、ヨーグルト、コラージュフルフルボディソープ、ラミシールクリーム、膣洗浄液、ビオフェルミン(錠剤&顆粒)、ティーツリーオイル、無水エタノール、ビフィーナ、オリゴのおかげ、インクリア、黒酢にんにくカプセル、はちみつ、梅干し、マウスウォッシュ、ルミンA、マヌカハニー&プロポリスキャンディー、デリケートゾーン用ウェットティッシュ

 

上に挙げた物は、私がこの1年間に「カンジダ治療に良いかも!」と思って購入した市販の物達です。抜けている物もありそうですが、我ながら迷走してますね。

大量のオリモノシートと水も欠かせない重要メンバーです。

治るなら安いモノよ!少しでも効く可能性があるなら試す!と色々買いまくりました。

 私の戦いの日々が、少しでも誰かの役に立てば良いのですが・・・。

最初からガッカリさせるかも知れませんが、実は、どれが一番効果あったのか、これをやれば治るとか、ハッキリした事は言えないんですよね。

ただ、胸を張って言えるのは、今は克服していると云う事実。

この記事は長くなりますが、ヒントを拾って頂けたらと思っています。

 

 

①ただの肌荒れじゃない?!

遡る事一年前。

最初は、なんか最近オリモノ多いような?あたりから始まり、それが溶けた白い紙粘土みたいにべったりしてきたり、たまに黄緑色してたり、何となく嫌ぁ~な状態が頻繁に、そして毎日になりました。

「なんかおかしい・・・」

オリモノがベタベタして気持ち悪い。その内痒みが出てきて、ついついトイレの時に、トイレットペーパーで強く拭き過ぎてしまう。余計悪化して、座ってるのも歩いて下着が少し擦れるのもしんどくなってしまう悪循環。赤くただれているのが見ないでも分かります。熱い・・痛痒い・・・辛い!!

オリモノが広がるのが嫌で、ティッシュペーパーをよくあてていました。ナプキンより密着させられるし擦れないので、こっちの方が幾らかは楽でした。邪魔ですし、オリモノ量が多いので頻繁に替えなくちゃいけませんけど。

※参考までに書いておくと、膣内部は痒くありません。

 

元々が敏感肌な方なので、オリモノでタダレたくらいにしか考えてなかったのも悪い。

そもそも最初に何故オリモノが増えたのか、そこに考えが及ばなかったのも悪い。

重症化する前にうだうだ一人で悩まず、素直に病院へ行けば治りも早かった筈です。

 

「まさか性病?」

これ、まず最初に疑うわりに信じたくないものです。

ネットで色々調べてみても「これだ!」となかなか確信出来るモノも無い。

カンジダ症はよく「カッテージチーズ状でボロボロしたオリモノが特徴」って書いてあります。

自分のパンツを観察してもピンときません。おりものはただただベッタリしてます。

たまに白い物がポロポロついていても(←小さくて細かい)、剥がれた皮膚か、付着したトイレットペーパーのカスかと思ってました。

可能性としてはトリコモナス膣炎か細菌性膣炎の方かもとか考えていました。

後の病院の診断でハッキリされるのですが、ホントに自己判断って難しいですね。

 

②取り敢えず薬局へ行ってみる

肌の痒みさえ抑えれば治ると考えていた私は、まず薬局で軟膏を買いまくります。

デリケートゾーン専用の痒み止め軟膏です。

1本使い切るか、効果が無かったりしたら別商品を購入し、3~4種類は使いました。

フェミニーナ軟膏、メンソレータムフレディ、デリケア・・と何か他にもあった気がする・・・。

私にはフェミニーナ軟膏が一番効きました。塗っている間だけは痒みが若干ですが治まります。

 しかし、辛い時間の方が長く、一時的な気休め程度の効き目。真っ赤に腫れ上がったまま治りそうにもありません。赤みはドンドン拡がっていくばかりです。

いや、実際は若干良くなる時期もあったのです。それが逆にいけなかった。すぐに以前より悪くなっていくのに、「いつか自然に治る」と信じ、軟膏で誤魔化す日々を長い期間続けていました。

 

③病院で診断してもらおう

最初の症状が出てから5か月くらい経った頃、強烈な痛痒さに眠れなくなってしまい、お医者さんに助けを求める決意が付きました。

シャワーで患部を洗って塗り薬を落とし、悶える程に強烈な痛痒さに耐えつつ、産婦人科に行きました。眠さと痛痒さで頭がグラグラします。きっと目つきもヤバかったに違いありません。

 

ここで学習。「飛び込みですぐに診てもらえる婦人科ばかりじゃない。」

うちの地元だけですかねー。

1件目は「完全予約制です」との張り紙でアウト。2件目は「本日は○○検診?(よく覚えてない)の為、予約の無い方は診察出来ません」との事でタイミング悪くアウト。

3件目は「予約なし」を売りにしている様な印象の所でOK。やっと救いの船に乗れた気がしました。

出来て1~2年のクリニックで、凄い綺麗で広々として落ち着いた雰囲気の所でした。当時の私は俯いて痛痒さに耐えるので精一杯でしたけど・・・。軟膏offしてから時間が経ち過ぎていて、待ち時間は地獄の辛さでした。

どれくらい待ったか、ようやく自分の名前を呼んで貰え、がに股で診察室へ入る。

今どんな状態かを軽く説明し、大体の期間を伝えると、すぐに産婦人科特有のあの診察台のある部屋(引き戸隔てて隣りの部屋)へ移動。

相手は大抵のモノは見慣れているお医者さんなので、この程度なら恥ずかしいとか無いんですけど、ウィ~ンと椅子が動いて、半強制的に寝かされ足を開かされる姿は滑稽に感じます。以前がん検診でお世話になった時は思わず吹き出しそうになったものですが、今回は辛い状況なのでそこ迄の余裕はありません。

「あー・・・。カンジダ菌がどれくらい増えてるか少し採取して検査しますねー」

とか言われて膣に細い棒状の何か入れられる。綿棒みたいなものかな?腹から下はカーテンで仕切られて見えない。あれって希望すれば取って貰えるのかしら?

ってゆうか既にカンジダの方向に決定なのね・・・。

とぼんやり思いながら、股開いたまま暫く待っていると

「お薬入れますねー」

と、大き目の錠剤っぽいモノが先生の手で奥まで入れられ、「終わりでーす」とのお言葉。

おパンツ履いて、元の診察室へ。

やはりカンジダ症ぽいって事、性感染とは限らない病気である事、抵抗力が落ちていたり、抗生物質を飲むとなりやすい事、喘息及びアレルギー治療の為に私が使用しているステロイド吸入薬(シムビコード)は影響していない事、石鹸で洗い過ぎずに強めのシャワーで流すだけの方が良い事、などの説明を受けました。

塗り薬を2種類処方され、1週間後に治ってなかったらまた来てねとの事。

塗り薬、1つは痒み止め。もう1つは抗真菌薬でした。

「真菌て・・カビ菌かい・・・。」

軽くショックでした。

 

帰宅して、早速塗り薬を塗り塗り。

暫くして痒みが取れ、ほっと一息。

これでやっと、来週か再来週には治る筈・・・

そう信じていました。

 

だが残念な事に戦いはまだまだ続くのです・・・