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鋼鉄のうばたま

メタル好きアラフォ女がビール片手に暇潰しに書いてます。

ラウドパーク2016健忘録・2日目

《続き》

普段運動もしない、ユルい座り仕事のおばちゃんのHP上限は極めて低い。
だが、良いパフォーマンスを観せられたらペース配分なんか考えられなくなるのは仕方が無い。加えて言うと、実は多くのアラフォは己の体力の衰えを把握していない又は信じたくないお年頃。さぁ、燃やし尽くしましょう。
2日目の朝、塗る湿布を足に塗りたくり、コンビニでのど飴とウコンドリンクどユ○ケル錠を摂取し、いざ再びのさいアリへ。

・開場時間が昨日より更に遅れる。やはり時間設定もっと早くして欲しい。オープニングアクトが気の毒。そしてバクパイプおじさんおはよう。
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・今回最初で最後の座席に座り、朝食のハンバーガーを食べつつFury of fear。もうここに住みたい。このバンドは初企画“出れんのラウパ”に選ばれた方達。この企画が無い以前からも、レベル高いメタルバンドが日本にも結構居るんだよってラウパが毎年の様に教えてくれる。これも良い企画だなと思う。たまにやって欲しい。

・SAVAGE MESSIAHはパワフルでソリッドでガンガン来るけど聴かせるメロディもあって・・って悪くない印象だったが記憶が掠れているので今現在BGMとしてスマホから流してるとこ。大いに盛り上がっていたし、集客力もあったので、記憶に留まらなかったのは好みの問題かと。

・NOCTURNAL BLOODLUSTはV系バンド。整ったヴィジュアル衣装とメイクにラウドな音とオラオラ系なMC。ギターのお兄さんが可愛らしい衣装とテクニカルなプレイで一人だけやたら雰囲気あって目立ってたな。もの珍しさに集まっては能面顔で消える客達。後方の腕組地蔵。メタルイベにV系はやはり可哀そうだと毎年思うのだが、本人達が承諾して来てんだから良いか。勿論ハマる人も幾らか毎年居るみたいだからファンは微増するだろうし。最前列の子達が揃ってロングヘアで獅子舞みたいなヘドバンしてたの面白かった。

・KUNIさん。ラウパで初めて知った人だった。今回で2回目?前回は巧いなーくらいしか印象になく、ライブとして楽しめてはいなかった。が、今年は楽しかった。後半しか観て無いけど。ラストのキッスのカヴァーは大盛り上がりだった。わー!KUNIさんまた来てね~!っと思ってた所で「引退します」とあっさりした感じで宣言。周囲が騒めいてた。妙に寂しい。30年間お疲れ様でした!

・THE DEAD DAISIESは観た記憶すら無い。そういやジョン・コラビとダグ・アルドリッチのバンドだから要チェックや!と思ってた筈なのに・・・。

TERRORIZERは「前半だけ参戦しようかの」と始める前からワクワク前方待機。この後のRIOTに備えたいし、時間被ってるバンドも例え興味無くてもチェックはしときたい主義だし、と。いや、このバンドの愉しさ舐めてましたわw計画は脆くも崩れ去り、最後迄超楽しく観る事になりましたとさ。畳み掛けるリフリフリフ、そして凄まじいドラムテク嵐にボーカルの咆哮。3ピースバンドとは思えぬ音の分厚さ。アドレナリン強制放出バンドだった。当然大運動会発生。楽し過ぎかよ!最高かよ!私的には、今回のラウパで間違いなく5本の指に入るショウだった。ここで体力大消耗。

・RIOTで今回初めての入場規制にやられる。流石ですわ。已む無く後方で観る。遠い・・。マサイトーが見切れ過ぎって声聞こえるけどそれも観れない。RIOT愛されてんなー。マークの事を想うと未だに胸の奥がきゅーっとなるが、前を向いている彼らに敬意を表する意味でも遠くからシャウトを送りたい。スタイルは控えめなのに強烈なオーラを放っていたマークが居なくなった事は確かに大きいが、演奏は素晴らしかった。FireDownUnder完全再現の上、リック・ベンチュラ参加という痺れるサプライズ。トッドのボーカルは気持ちが良い程に力強く伸びるハイトーンボイスだし、ラストはThunderSteelとWarriorでこれで歓喜しない訳が無いし、中には涙腺崩壊したファンもいたとか。ついでに書いとくと、アザラシTシャツ超売れたらしいw可愛いアザラシの赤さんにマッチョボディつけた途端に女子ドン引きの絶妙キャラ誕生というイカすアレは世紀の大発見だと思う。
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・SIXX:A.M.はご存知、元モトリークルーのニッキー・シックスの駆け出しバンドだが、終始すこぶる格好良かった。ニッキーがゴリゴリ前に出て来る訳でも無いのだが、1人だけオーラが凄いのは仕方が無い。場数が違う。オサレなダーティバッドボーイズな衣装とメイクセンスは流石。楽曲はモトリーとはまた違う気持ちの良いアメリカンハードロックだし、ファンを楽しませるのはお手のモノ。2人のセクシー姐さんバックコーラスあり。ニッキー以外のメンバーもなかなかどうして華がある。当然大盛り上がりだった。EverythingWentToHellで赤い鬼の面を付けるパフォーマンスがあり、終了後にニッキーが客席に面を投げてた。喉から手が伸びる技が本気で欲しかった。手に入れてたらここにはとても書けない事するけど。とにかく、今後の活動が非常に楽しみなバンドだ。永く続いて欲しい。本当に楽しかった!

・ウリさん始まる所だが、ここで物販へ。自分用にはパンフと白蛇Tを昨日購入済みだが、メタル趣味極薄の夫氏に「俺のも頼む」と意外な事を言われたので見に行く。企業ブースにあったBlackEarthのほぼ骨ゾンビ柄と悩んだが、ここはアザラシだよな!と思い、行ってみるが売り切れ!アレがマジかよってなる。お義母さんの顔が一瞬過ぎり、無難なラウパ白Tを購入するヘタレ。今でも後悔してる。来年こそイカす土産を買おう。こういうのね↓
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・物販から急いでUliJonRothの元へ急ごうとするが、ExtremeStageの方から何やら素敵な音がするのでENSLAVEDを少々覗いていく。ダークなプログレチックな世界観のあるブラックメタルといった印象。暫く観ていたかったがウリが気掛かりで落ち着いてみてられなかったの残念。もう少ししか観てる時間無いなーと思いつつ次のSyphonyX側に急いで陣取って仙人鑑賞。やだウリさん、頬っぺたピンクでご機嫌ニッコリ笑顔でギター弾いてて可愛い♥ホントにギター大好き過ぎな方なんだなーと改めて思う。ウリさん幸せそう。ダブルスカイギターも登場で、ウリさんウットリ顔でプレイすれば私も音色にウットリ・・・。こんな奏法も、更にこんな奏法もあるんだよ~ってギター仙人は教えてくれる。いや、「奏法」と言うと何か違う気がする。勿論神がかり的巧さなのだが、どちらかというと「表現法」と言った方がウリさんの場合良いのかもしれない。私は特別ギター好きって訳では無いのでギターソロはハッキリ言って長時間過ぎると飽きてしまう事がある。だがウリさんは飽きないどころか!って感じだ。幻想的な曲もハードロックな曲も聴かせてくれた。しかし、私の周りが若干騒めきだした。「ウリさん・・・時間とっくに過ぎてるよ・・・気付いて無いんじゃ・・・」なんて声が。あ!もうSyphonyXの時間に食い込んでるじゃないか!wwでもウリさんはニコニコ可愛い笑顔♪殆どの人が仕方ないなぁって感じで温かい目で見てる。どうやらサイン会でもこんな感じだったらしい。ファンとギターの話がついつい長くなっちゃってスタッフが「あの・・」って幾度も止めに入ったって話を後日聞いてホッコリした。ウリさん素敵な時間を有難う!

・待ちに待ったSyphonyXのお時間である。昨年のキャンセルは私達にトラウマ級のショックを与え、今朝までホントに観れるのか不安で仕方なく、タイムスケジュールのポスターを中で確認して小さくガッツポーズした。更にステージ上の弾幕が本当にシンフォニーかまで確認した。やっと観れる!・・・が、始まってすぐに「あれ?あれれ?いつの間にか方向転換した?」と思う程の音にがっかりする。ヘヴィさばかりが目立って繊細なシンフォニックな部分がかなり弱い。これは違う・・・。悪くはないけど違う・・・。私が聞きたかったのはパワーと繊細さが融合されたSyphonyXであってこれでは無い。そう思いつつ暫く静観する。ラッセルのボーカルはパワフルで表現力豊かで素晴らしいなとか思いながら聴いていると、徐々にこれは単にPAが悪いだけに過ぎない事が分かってきた。徐々に改善されていくと共に怒りと喜びが同時に沸き起こる。PAコノヤロー!!ロメオのギターはこんなにも素晴らしい技術だったのかと、生で観て改めて実感する事が出来た。CDでウットリ聴いていただけでは気付けなかった。とにかく素晴らしい演奏とパフォーマンスだった。次は絶対単独で観ようと固く決意する。

・AMORPHISは時間があまり取れなかったのもあって遠くで観た。マイクが普通じゃねぇか。それに音が酷かった。アモは大好きなバンドの一つだ。また必ず観る。これ、もっと近くで観れば音の印象違ったのかも知れない、と少しだけ後悔している。前方はかなり盛り上がってたから。記憶の音と合体させつつ観賞。

・アモを途中で抜け、DIZZY MIZZ LIZZYの場所取りに急ぐ。去年も楽しみだったが、それが最高だったものだったから今年はもっと楽しみだ。横目でKILLSWITCH ENGAGEを観る。なかなかカッコいい。デスボイスとクリーンボイスを交互に使い分けるタイプのヤツ。キレがあって良い。CD買おう。今回初めて観たと思ってたけど06年にも来てたのね。思わずノリノリでその場を離れ吸い寄せられそうになるのを堪えた。

・DizzyMizzLizzyはまた進化&深化していた。ここまで魅せ方の巧いバンドはそうはいない。OPは幕に映る赤い丸い照明の中に浮かぶメンバーのシルエットでスタート。カッコいい!幕が降りると5面のLEDスクリーンで曲に合わせてメンバーや客席の映像やPVが映し出される。これまた色調が綺麗。やだステキ!DMLってセンス良過ぎだわ。3人とは思えぬ音の厚み、曲のアレンジは聴いててワクワクするし、ティムは味のある歌声で聴いててスッと心に入って来る様な心地良さだし、リズムの安定感凄いし、褒め過ぎかもだが兎に角欠点が見当たらない。何と言っても曲が良いし、もうクッタクタに疲れて足メチャクチャ痛い筈なのに、楽しくって嬉しくって最後迄忘れられた。周り見渡すと皆ニッコニコだった。すっげぇ素敵な時間だった。今回のラウパで一番かも知れない。
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・おばちゃんのHPはもうカスカス。足全体が痛い。NIGHTWISHを軽くチェックして(女性ボーカル。歌唱力が高いし、曲の世界観と演奏力も素晴らしいと思うが、好んで聴くジャンルでは無いので)、DARK FUNERALを後方で足をマッサージしつつ観賞。ザ・スウェディッシュブラックメタル。禍々しい雰囲気がキてる。良い。と思いながら靴脱いでモミモミしてる内に意識と視界がブラックアウトしてしまった。周りにも死屍累々。体力作り大事。

・いよいよ今年のラウパの大トリの出番である。WHITESNAKE。白蛇再び!デビカバ王子の登場だ。お声は絶好調とは言い難いが酷くは無い。パワフルさと色気を兼ね備えた声で観衆を酔わせるには充分だった。フロントマンとしての立ち振舞いは素敵だし、往年のスターのカッコ良さに脱帽。終始ご機嫌麗しく素晴らしく圧巻のショウだった。ギター、ベース、ドラムとソロタイムも、それは素晴らしいものだった。良いプレイヤーに恵まれている様だ。特にトミーのドラムは還暦をとっくに過ぎた方が叩いてるとは信じられないくらいパワフルだった(ドラムソロ最後素手)。最後は名曲BURNで華々しく大盛況で終了。また来てね!
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終わってしまった・・・・・
今年も最高に楽しかった。
初見のバンドも多かったけど、その分大収穫だったし、ホントに来て良かった。

今年もラウパロス半端無くて、翌日の休日、身体ボロボロの癖に、休んでる時間すら嫌で仕方無かった。一年長過ぎる!
ラインナップ見て「今年は止めようかな・・」なんて考える事もしばしばではあるが、そんな考えはやめ!
朝~晩ロック漬けになれる、それだけで2デイズ行く価値有り!

来年も期待してるぞクリマン!!

ラウドパーク2016健忘録・1日目

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ラウドパーク2016から1ヶ月以上も経ってしまいました。

今年も感動が盛り沢山でした。

メタラーうばたまとしては、勿論記事にしたいと思いました。

・・・が!!

駄目です!

書けません!!

いや、むしろ書き過ぎちゃって“誰がこんなに読むんだよ”になっちゃうんですよ!

何度書いては消し書いては消しを繰り返した事か・・・。

(能力無さ過ぎだろって話でもありますが)

 

という訳で、私的健忘録としてざっと印象に残った事を書いていきたいと思いますので、

以下は本当に暇な方だけ読んで下さい。

 

・小雨降る中会場待ちをしているとバクパイプの音色が近づいてくる。

2年連続オープニングアクトはバクパイプおじさん(加藤健次郎さんで調べると軽く時限を超える)。しかも2デイズ。

・ノーマークのFlesh Juicerが楽しくて身体温まる。ソリッドでラウドで自然と身体が揺れるノリの良い音は素直に楽しめる。小運動会開催。ボーカルが暑そうな豚の面を終始外さないので中の人の体力凄いなって思う。

・Sound Of Texas聞きながらの酒は旨かったしか覚えていない。酒が旨いという事は音楽が良かったって事だろう。ラウパは13と14以外は参戦しているが、一番酒が旨かったのはゴットハードだった。最高に幸せな気分でノリノリで2杯飲んだ後に前列に走っていった。今思い起こすと涙が出そうになる。最高のロックボイスだった。

・Zardnicはパフォーマーが居れば良いのに。賑やかしが足りない。ただ単に自分に合わないのかも知れないけど、嫌いじゃない音の筈なんだ。すぐに立ち去りLords Of Blackで妙な安心感。正統派パワーロック。力強くて伸びのある良いボーカル。心地よいメロディとリフで楽曲も良い。優等生と書くと逆に響きが悪いかな。でもそんな印象。

・ブランチに去年印象の良かった鮪丼を喰う。解凍されていないので次回は午後に買おうと思う。メタルライヴ観ながらの食事とビールで幸せを噛みしめる。ここは天国である。

・Aldiousは和製嬢メタル。以上。

・Myrathは今年のラウパでの大きな収穫の一つだった。エキゾティックな雰囲気が漂うノリの良いシンフォニックメタルは超好み!これはCD買わねばなバンドだし今後が凄く楽しみ。(2日目の夕方辺り、エクストラステージへ歩いていると、ボーカルともう一人誰かと並んで歩いているのとすれ違った・・・と思う。まさかとびっくりした顔の私に何か言ってそのまま通り過ぎていった。英語力つけたいと強く思う。)

・RageとMasterPlanとブースを行ったり来たり。マサイトーの等身大(?)パネルにビール吹きそうになる。トイズファクトリーさんのサンプラーCDが今年も無くてガッカリ。もう作ってないの?あと、オフィシャルバーのコスプレの質が落ちてるのはおばちゃんも不満に思っています。

・ArmoredSaintは1枚だけ持ってるけど、そこそこ好きな程度なので次のExodus待機しつつ離れて横目で観る事にする。・・・が!すぐにフェンス側に駆け寄る事になる。何この吸引力?!ジョン・ブッシュの歌唱力がダイソン並みに客を引き寄せる!胸がワクワクする!90年代からの私にとってはアンスラ=ジョンブッシュ、というのもあるかもだが、改めて彼によってこのバンドの良さを思い知らされた。CD買お。あと歯がキレイで魅入る。歌の巧さって歯並びもきっと重要なんだな。

・Exodusはとにかく良い!理屈抜きにただただ楽しい!当然大運動会が開催される。みんな走れー!!

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ステージセットもダサくて良いよね!イカすぅ~♥ 速くて巧くてギターソロ素敵でヘヴィでアグレッシブでリズムキッチリノリノリのザクザクリフで、これで頭固定出来るスラッシュメタルファン居るの?毎回お祭り騒ぎで最高かよと。今回もありがとう!!!ゲイリーの事はスレイヤー命な私としてはFU・KU・ZA・TU☆

・DangerDanger観れなかった・・・。Exodusは今後何度も観る予定だから途中で抜けて行こうと思ってたのに、つい楽し過ぎて忘れてた・・。絶対観ようと決めてた一つだったのに。またラウパに来てね。タイムテーブル恨む。

QueensRycheを観つつ、続くチルボドに備えご飯。サブステージはご飯会場。QueensRycheは相変わらずQueensRycheで、妙に落ち着いた気持ちで観てた。しかしクリマンよ、会場逆じゃね?と思いながら軽くチェックする気持ちでメイン会場に戻る。が!Shinedownは想像以上に曲もパフォーマンスもとても良かった。モダンでアグレッシブで印象に残るメロディラインは癖になる。今回のラウパでファンを増やしたに違いない。私もその一人。CD買いましょ。筋肉タトゥー+スーツ(ベストとネクタイ付き)カッコいいけど辛く無いのかな?おばちゃん心配。

・私の中でChildrenOfBodomは初日のメインの一つでした。(も一つはエクソダス)。チルボドもラウパで観て即大ファンになったんだよなぁ。アレキシのどこがかっこいいの?って言ってた過去の私をぶん殴ってやりたい。あのステージオーラの凄さは何なん。メロディアスでアグレッシブでギターが超絶巧くて冷たいキーボードの音が最高にクールで、この北欧メタルまじ最高。どの時代の曲も好き。あと音楽以外の事を少し・・。アレキシの毒霧(水)吹き相変わらずカッコいい。ヤンネさん、演奏の合間にコロナ何本一気飲みすんの?5本迄数えて止めた。日本語MCもご機嫌で披露してくれる。「ヤンネさんいつもベロベロ。でも日本語ペラペラ(カタコト)」に草+萌え。演奏中にアレキシのギターに何らかのトラブル発生。弦切れた?スペア取りに消えるが若干遅くて「どした?」と思ってると、ギター無しのアレキシが猛ダッシュでマイク前に登場!!ヤンネ超笑ってるしwwギター持ってないアレキシが歌ってるっていう超激レアな光景!勿論すぐにスタッフがギター持って来たけど、あの違和感たるや忘れられない。曲の流れ的には違和感なかったのは二日酔いダニエルさんが頑張ってたのかしら。色々大満喫出来たライヴだったな。改めてこのバンドをずっとずっと見続けていたいと思う。いつかラウパのトリになる時代が来るのかな。

Dokkenを後方で観ながらちょい休憩。足が超痛くて先が思いやられる。ジョージ・リンチってホントどうしようもなく「天才」だよなぁ・・・って思いながら眺めてた。前にリンチボムでラウパ来た時、ケバブサンド食べながら歩いていたら、サイン会に向かうジョージと偶然目の前で遭遇。驚きつつもつい手を伸ばすと気さくに握手してくれた(そしてスタッフに怒られた)。あのセクシーな笑顔と大きな手の感触は忘れられない。私の心の宝物。

Scorpionsは説明無用の偉大で巨大なバンド。私も勿論アルバムは数枚持っている。好きな曲もある。が、嫌いじゃない程度の想いしかバンドには無かった。そんな私がいかに見る目が無いのか、1曲目から存分に思い知らされることになる。巨大スクリーンに埋めつくされたステージはクールだし、何しろ演奏もパフォーマンスの魅せ方も流石流石の超一流。ガツっと世界に惹きこまれて私はあっという間に大ファンになった。クラウスさんのあの抜けるような歌声はどうだ?!うちの親父と同い年の声だとは信じられない!一瞬、小田和正が頭を過ぎる。あ、クラウスさん、荒城の月も良いですけど、一度小田さんの歌もどうですか?足の裏が痛いのなんて忘れてずっと魅入ってた。Wind of chengeで何故か泣きそうになった。メンバーの笑顔の多さも印象的。ミッキー・ディーが正式加入してたの驚いた!ミッキー紹介後、巨大スクリーンでレミー映し出してドラム音大きめでのOver Killはカヴァーは泣いてしまうだろう!!ミッキーの叩くOver Killが聴けて嬉しい。改めて最高のドラマーです。アンコールではウリ仙人が参加してくれるしサービス良過ぎでしょ♥飽きる事の無いステージ運びは流石でしたが、あれ?なんか長くない?と少し思いまして、そしたら全然少しどころじゃなくて、80分の予定が120分も演ってくれてました!!w蠍団ホントありがとう♪

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初日なのにもう疲労感と筋肉痛と声枯れが酷くて、おばちゃん明日大丈夫かなと不安になる中、栃木へ一旦帰宅。

続く。

 

鋼鉄のうばたま試食会場IN栃木~ブログ開設しました~

初めまして”うばたま”です。

ど素人なので最初は見づらいと思いますが、宜しくお願い致します。

まず最初に、タイトルから文字通り"サボテン・烏羽玉"の試食会が行われたと期待された方ごめんなさい。

このブログの試し読み的な意味で付けさせて頂きました。

 

私の簡単な自己紹介をします。

ヘヴィメタル大好きアラフォ栃木女です。

見た目も暮らしも普通な”事務のおばちゃん・既婚者子無し”してます。

体力は落ちる一方ですが、気持ちのエネルギーは持て余してるので、幸せとも言える平坦な日々から生じる、非常に無駄なフラストレーションをここで発散したいと思って開設しました。

なるべく退屈させないようにしますから、どうかおばちゃんの話に付き合ってやって下さい。

 

今回はまず、自分のHNにした”うばたま”の話からにしましょう。

うばたまとは和名で、漢字では烏羽玉と書き、現地ではペヨーテやヒクリと呼ばれ、アメリカ南西部~メキシコ産のサボテンです。メスカリンが入っているので、儀式や治療薬として使われている幻覚サボテンであります。

 

棘が無く、所々綿毛の様な物がちょこんと出ていますが、基本丸っこくて和菓子みたいで非常に可愛らしい姿をしています。

少しマニアックな植物園でしたら売っています。初めて見つけた時、一目惚れでした。マジ可愛い!

 ↓これね、これ!

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↓特に幼生は可愛い♥

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真ん中から、薄紅色の可憐な花を咲かせる事があります。

 

私がこの可愛らしい烏羽玉様の存在を知るきっかけになったのは、小学生の頃からファンである、中島らもさんの著書「アマニタ・パンセリナ」からです。

らも氏が毒物・お薬系について語るエッセイ集ですが、らも氏の体験エピソードは面白いし、ぐいぐい引き込む文章は秀逸だし、超お薦めの一冊です。

 

最初に言っておきますが、私、ドラッグを嗜好する趣味はありません。

"らも読み"は薬物系の知識が世間一般より若干豊富になってしまいますので、誤解される時がごくたまにあります。私だけじゃないはず。薬物の耳年増ですね。

 

ちょっと暗い話をしますと、私の10代の頃のどん底に落ち込んだ時期には、いっそ自分を壊してしまいたいと考えてた時期もありましたが、そんな時ストッパーになったのは石丸元章氏の「スピード」でした。

著者がドラッグに”取材”していく強烈な体験記。これ読んだだけで疑似体験に近い物があるリアリティ。ラスト1ページの衝撃は「絶対手を出さない」という私の決意になりました。

文章の表現方法としては当時かなり斬新だったんじゃないかなと思われ、好き嫌いは分かれそうですが、これもお薦めの一冊です。

 

さて、話が逸れましたが、こんな可愛らしい烏羽玉様ですが、なかなかに飼育が難しいです。

水のバランスだと思うのですが、ある日突然痩せていってしまい、その加速を止める事が出来ずに何個も死なせてしまいまして、現在手元には残っていません。

大事に大事にしてたのですが・・・。特に鉢替えするとダメですね。

 

あまりにも枯らしてしまうので、もう少し勉強して環境を調えてから新しい烏羽玉様をお迎えしたいと思っています。

 

で、実際この子を食べるとどうなるのか、ですが、視覚聴覚が美しく異常を起こすそうです。上手くいけばリラックスした気分になったり、逆に高まったり、見るもの全てが異様に美しく輝いて見えたり、自然と会話をしたり、無い物を見たり・・・とまあ、人によって様々な様です。

食べ方は、スライスして乾燥させたのをそのまま食べるのが一般的で、その他はお茶にしたり、そのまま生で食べても良いそうですが、ですが!ものすっっごく苦くて苦くて、取り敢えず吐くそうです。リンゴと一緒に摂取すると少しは緩和されるらしいのですが、どうなんでしょ。

幻覚はその暫く後。90分くらいかかるって記述もあったけど、それも場合によりけりなんだろなと思います。

メキシコ辺りで採れる本場野生のペヨーテ様なら、なかなか強烈な神秘体験が出来る様ですが、日本で売ってる物は気候のせいなのか、毒性が薄い物が殆どらしいので、期待しない方が良いそうです。苦い思いをするだけです。

らもさんは青の物が数日間にわたって美しく見えたと書いてましたが、せいぜいその程度が関の山でしょう。

 

大体において、あんな可愛らしい烏羽玉様を、可愛そうに、無情にも切り刻んだ上に食べてしまうなんて、惨すぎます!

え?お前は一度も食わなかったのかって?

一口程度じゃ何にもならないねって感想だけお伝えしときます。