鋼鉄のうばたま

メタル好きアラフォ女が暇潰しに書いてます。

カンジダ症が辛過ぎて効きそうな事は片っ端からやった話(1)

フェミニーナ軟膏、メンソレータムフレディ、デリケア、ヨーグルト、コラージュフルフルボディソープ、ラミシールクリーム、膣洗浄液、ビオフェルミン(錠剤&顆粒)、ティーツリーオイル、無水エタノール、ビフィーナ、オリゴのおかげ、インクリア、黒酢にんにくカプセル、はちみつ、梅干し、マウスウォッシュ、ルミンA、マヌカハニー&プロポリスキャンディー、デリケートゾーン用ウェットティッシュ

 

上に挙げた物は、私がこの1年間に「カンジダ治療に良いかも!」と思って購入した市販の物達です。抜けている物もありそうですが、我ながら迷走してますね。

大量のオリモノシートと水も欠かせない重要メンバーです。

治るなら安いモノよ!少しでも効く可能性があるなら試す!と色々買いまくりました。

 私の戦いの日々が、少しでも誰かの役に立てば良いのですが・・・。

最初からガッカリさせるかも知れませんが、実は、どれが一番効果あったのか、これをやれば治るとか、ハッキリした事は言えないんですよね。

ただ、胸を張って言えるのは、今は克服していると云う事実。

この記事は長くなりますが、ヒントを拾って頂けたらと思っています。

 

 

①ただの肌荒れじゃない?!

遡る事一年前。

最初は、なんか最近オリモノ多いような?あたりから始まり、それが溶けた白い紙粘土みたいにべったりしてきたり、たまに黄緑色してたり、何となく嫌ぁ~な状態が頻繁に、そして毎日になりました。

「なんかおかしい・・・」

オリモノがベタベタして気持ち悪い。その内痒みが出てきて、ついついトイレの時に、トイレットペーパーで強く拭き過ぎてしまう。余計悪化して、座ってるのも歩いて下着が少し擦れるのもしんどくなってしまう悪循環。赤くただれているのが見ないでも分かります。熱い・・痛痒い・・・辛い!!

オリモノが広がるのが嫌で、ティッシュペーパーをよくあてていました。ナプキンより密着させられるし擦れないので、こっちの方が幾らかは楽でした。邪魔ですし、オリモノ量が多いので頻繁に替えなくちゃいけませんけど。

※参考までに書いておくと、膣内部は痒くありません。

 

元々が敏感肌な方なので、オリモノでタダレたくらいにしか考えてなかったのも悪い。

そもそも最初に何故オリモノが増えたのか、そこに考えが及ばなかったのも悪い。

重症化する前にうだうだ一人で悩まず、素直に病院へ行けば治りも早かった筈です。

 

「まさか性病?」

これ、まず最初に疑うわりに信じたくないものです。

ネットで色々調べてみても「これだ!」となかなか確信出来るモノも無い。

カンジダ症はよく「カッテージチーズ状でボロボロしたオリモノが特徴」って書いてあります。

自分のパンツを観察してもピンときません。おりものはただただベッタリしてます。

たまに白い物がポロポロついていても(←小さくて細かい)、剥がれた皮膚か、付着したトイレットペーパーのカスかと思ってました。

可能性としてはトリコモナス膣炎か細菌性膣炎の方かもとか考えていました。

後の病院の診断でハッキリされるのですが、ホントに自己判断って難しいですね。

 

②取り敢えず薬局へ行ってみる

肌の痒みさえ抑えれば治ると考えていた私は、まず薬局で軟膏を買いまくります。

デリケートゾーン専用の痒み止め軟膏です。

1本使い切るか、効果が無かったりしたら別商品を購入し、3~4種類は使いました。

フェミニーナ軟膏、メンソレータムフレディ、デリケア・・と何か他にもあった気がする・・・。

私にはフェミニーナ軟膏が一番効きました。

【第2類医薬品】フェミニーナ軟膏S 30g

塗っている間だけは痒みが若干ですが治まります。

 しかし、辛い時間の方が長く、一時的な気休め程度の効き目。真っ赤に腫れ上がったまま治りそうにもありません。赤みはドンドン拡がっていくばかりです。

いや、実際は若干良くなる時期もあったのです。それが逆にいけなかった。すぐに以前より悪くなっていくのに、「いつか自然に治る」と信じ、軟膏で誤魔化す日々を長い期間続けていました。

 

③病院で診断してもらおう

最初の症状が出てから5か月くらい経った頃、強烈な痛痒さに眠れなくなってしまい、お医者さんに助けを求める決意が付きました。

シャワーで患部を洗って塗り薬を落とし、悶える程に強烈な痛痒さに耐えつつ、産婦人科に行きました。眠さと痛痒さで頭がグラグラします。きっと目つきもヤバかったに違いありません。

 

ここで学習。「飛び込みですぐに診てもらえる婦人科ばかりじゃない。」

うちの地元だけですかねー。

1件目は「完全予約制です」との張り紙でアウト。2件目は「本日は○○検診?(よく覚えてない)の為、予約の無い方は診察出来ません」との事でタイミング悪くアウト。

3件目は「予約なし」を売りにしている様な印象の所でOK。やっと救いの船に乗れた気がしました。

出来て1~2年のクリニックで、凄い綺麗で広々として落ち着いた雰囲気の所でした。当時の私は俯いて痛痒さに耐えるので精一杯でしたけど・・・。軟膏offしてから時間が経ち過ぎていて、待ち時間は地獄の辛さでした。

どれくらい待ったか、ようやく自分の名前を呼んで貰え、がに股で診察室へ入る。

今どんな状態かを軽く説明し、大体の期間を伝えると、すぐに産婦人科特有のあの診察台のある部屋(引き戸隔てて隣りの部屋)へ移動。

相手は大抵のモノは見慣れているお医者さんなので、この程度なら恥ずかしいとか無いんですけど、ウィ~ンと椅子が動いて、半強制的に寝かされ足を開かされる姿は滑稽に感じます。以前がん検診でお世話になった時は思わず吹き出しそうになったものですが、今回は辛い状況なのでそこ迄の余裕はありません。

「あー・・・。カンジダ菌がどれくらい増えてるか少し採取して検査しますねー」

とか言われて膣に細い棒状の何か入れられる。綿棒みたいなものかな?腹から下はカーテンで仕切られて見えない。あれって希望すれば取って貰えるのかしら?

ってゆうか既にカンジダの方向に決定なのね・・・。

とぼんやり思いながら、股開いたまま暫く待っていると

「お薬入れますねー」

と、大き目の錠剤っぽいモノが先生の手で奥まで入れられ、「終わりでーす」とのお言葉。

おパンツ履いて、元の診察室へ。

やはりカンジダ症ぽいって事、性感染とは限らない病気である事、抵抗力が落ちていたり、抗生物質を飲むとなりやすい事、喘息及びアレルギー治療の為に私が使用しているステロイド吸入薬(シムビコード)は影響していない事、石鹸で洗い過ぎずに強めのシャワーで流すだけの方が良い事、などの説明を受けました。

塗り薬を2種類処方され、1週間後に治ってなかったらまた来てねとの事。

塗り薬、1つは痒み止め。もう1つは抗真菌薬でした。

「真菌て・・カビ菌かい・・・。」

軽くショックでした。

 

帰宅して、早速塗り薬を塗り塗り。

暫くして痒みが取れ、ほっと一息。

これでやっと、来週か再来週には治る筈・・・

そう信じていました。

 

だが残念な事に戦いはまだまだ続くのです・・・